The Power Of Smile:)
2021.08.13
こんにちは
いつもDr. Kaku's Blogをご覧いただきましてありがとうございます。
今年の夏は、TOKYO2020オリンピックがあり
テレビの画面からではありましたが、久しぶりにたくさんの笑顔を見られたように思います。
マスクを外した笑顔は、やはり気持ちが伝わってきていいものだなぁとあらためて感じました。
そして、特に私たちが最初に目がいってしまうのは「選手の口元」です
これは「矯正歯科業界あるある」かも知れませんが、
テレビのタレントさんやアナウンサーの方の歯並びだけではなく
初めてお会いする方や、お店の店員さんなどに対しても、まず口元、歯並びが気になってしまいます。
ちなみに美容師さんは、スポーツ選手の髪型に目がいくそうです
サッカー選手がヘディングしても崩れないキメキメの髪型のままでいる姿を見て
「どんなヘアセットを使っているんだろう?」とか
フィギュアスケートの選手が、氷の上で何回も回ったりジャンプしても乱れないスタイリングをみて
髪質なども想像するとお話を聞いたこともあり、
その時は、なるほど〜と感心してしまいました。
オリンピックの話に戻しますと
矯正治療中の選手が国内問わずいらっしゃいました。
お気づきになりましたか?
日本選手では、矯正装置をつけて笑顔でガッツポーズをしていた
水泳の大橋悠依選手
photo by instagram (yui_ohashi)
インビザラインでちゃんと顎間ゴムをつけたまま競技をしていた
体操の村上茉愛選手
photo by instagram (mai_murakami)
野球選手も奥歯にグッと力を入れてバットを振ったり投球にも力を込めているので、噛み合わせは重要です。
以前から、Dr. Kaku's Officeにも野球選手や甲子園を目指している学生の方が矯正治療に通われています。
今、話題の大谷翔平選手もインビザライン治療をされていたようで、
検索してみるとアタッチメントがしっかり写っている笑顔の写真がSNSにあがっていました。
実は、これらの写真や情報をいち早く伝えてくれたのは、国内の矯正歯科医や海外の矯正歯科に携わる方々。
やはりみんな歯並びに目がいってしまう、ということですね
表彰台で写真撮影のため、最大30秒間マスクを外して撮影が許可されたことは良かったなと思います。
マスクのない嬉しそうな満面の笑顔を目にして喜びがダイレクトに伝わってきて
『スマイルの威力』をあらためて感じました。
コロナウイルス感染症の影響で生活環境が変わり、大変なことや憂鬱なことがあるかも知れませんが
生活パターンが変化したことで矯正治療を始められた方や
マスクをしてる今の内に気になっていた歯並びを綺麗にしたい、と相談にお越しになる方も増えています。
これからマスクを外しての生活に戻ったとき
コロナ前よりも多くの笑顔が街に溢れるように
スマイルの威力をあちらこちで目にすることができるように
その日を楽しみに、これからも私たちは笑顔を作るお手伝いを全力でさせていただきます!
ご自分の笑顔に自信がないとか
歯並びが気になっている方
ご相談は無料で行っておりますので
ぜひ、皆さまのお悩みを私たちにお聞かせください。
解決の糸口が見つかるかも知れませんヨ
1日も早く、マスクのない日常が戻りますように...。
Treatment Coordinator : Misako