AAO 2019 in L.A. Part3

2019.05.26

気持ちのいい季節の到来となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

「令和」の幕開けで始まった5月ですが、あっという間にGWも過ぎもうすぐ6月です。そろそろ夏のご予定を計画され始めている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

前回、前々回とアメリカ矯正学会に参加した模様をお伝えしておりましたが、今回は最終回、お食事編です。

「よく食べ、よく学び、よく遊ぶ」がモットーのDrs. Kaku's Officeのメンバーはどこへ行ってもパワー全開です。

今回のロサンゼルスでも美味しいものをたくさん頂きてきました。その模様をご覧ください。

 

まず到着して、ユニバーサルスタジオハリウッドでひとしきり楽しんだ後、日頃から交流のある「むらおか歯科矯正歯科クリニック」の小林先生ご家族とスタッフの方々と合流してファーマーズマーケット内にあるイタリアンレストラン『Maggiano' s Little Itary』へ。

 

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大きなお肉やパスタは長時間の移動と時差を吹き飛ばしてしまいます。

長かった1日も終わり、翌日はいよいよジョン先生のプレゼンと、学会参加の受付が始まります。

 

そして2日目は大阪の有本先生をはじめとして「日本非抜歯研究会」を一緒に立ち上げている先生方とご一緒いたしました。

Dr. Kaku's Officeで一緒に働いていた遠藤先生がアメリカの大学院生でL.Aに在住していたことから、チャイニーズモールの中にある「黄金閣海鮮酒楼」というお店を予約してくださり総勢40名の賑やかな食事会が実現いたしました。

遠藤先生の奥様は当院の患者様でもあり、一緒に渡米され来月にはお子さんが誕生するという嬉しいご報告がありました。

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3日目は学会会場でもあるコンベンションセンターからも、宿泊しているホテルからも近いダウンタウウンの「Blu Jam Cafe」でカフェランチしました。

ここはL.Aに3店舗(本店はビバリーヒルズ)、日本にも代官山と麻布十番にもあり、創業者の「1日で最も大切な食事はブランチだ」という哲学のもと、オールデイズブランチのレストランです。多彩な人種が集まるL.Aなのでビーガン(菜食主義者)やグルテンフリー(小麦粉を摂取しない主義)のどんなスタイルの人にも美味しい一皿を提供してくれるので人気のお店です。

L.Aテイストを味わいたくなったら、ぜひ訪れてみてください。

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そして最終日の夜はジョン先生たってのチョイスで「Cross Roads Kichen」へ。

こちらはビル・ゲイツ氏をはじめとした大物セレブが出資してインポッシブルミート(=ありえない肉)を開発し、全てのお料理に動物性の材料が使われていない究極のビーガンミートのレストランです。

ビバリーヒルズ在住の健康への意識高い方々とは違い、オーガニックやビーガンは全く気にせず、なんでも美味しくいただける私たち。

さて、そのお味は・・・・「美味しい!!!」

グルテンフリーのピザやラザニア。もちろんピザにはインポッシブルミートが使われていますが、食感や味もひき肉としか思えないクオリティーです。

続いてラザニア。通常、平たい板状のパスタの間にトマトソースとホワイトソースを交互に重ねてチーズをたっぷり乗せて焼き上げるお料理ですが、こちらのラザニアはトマトソースとほうれん草のペーストを重ねたものでアーモンドミルクから作られたチーズが使われていました。しっかりコクもあってお腹も満足する一品です。

驚いたのは、使われているお野菜が甘いこと!!ケールのサラダも苦味はなく、野菜の持つ甘みを存分に堪能できます。

メインといえば、お肉やお魚ですが、こちらはビーガンのお店。なんと、カリフラワーのローストが出てまいりました。

外側はカリカリで中央はしっとりと甘みがあり、まさに野菜のステーキなのです。

身体にも優しくて、こんなビーガンなら毎日でもイケそうです。例えダイエット中でもこちらのメニューは罪悪感なしに平らげられます。

食に対する意識を変革してくれそうなレストランでした。そして、ほんの少しだけハリウッドセレブの気分を味わったのでした。

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DH Mariko

 

 

 

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