Dr. John 中国出張レポート
2012.06.16
ジメジメした毎日が続きますが皆さんお元気でお過ごしですか?
広尾のオフィスの花壇には、きれいなアジサイが咲いています。
雨があたると、より一層美しくなる様子を見て、梅雨も悪くないなぁ〜と思う今日この頃です。
そんな梅雨まっただ中の日本を飛び出し、先日ジョン先生が中国の北京で、
SINO Dental meetingに参加した時の様子を御紹介します。
以前皆様にもお伝えしていると思いますが、
ジョン先生はアメリカのTP社でコンサルタントをしています。
矯正歯科医として19年間に渡り行って来た装置や治療法についての説明と、
利点や注意点などを 整理したプレゼンを9時半〜5時まで行いました。
我らがJohn 先生。
スピーカーの写真を貼ったパネル、かっこいいですね。
今回のセミナーでは、現地のチームが学会会場の至る所に講演を知らせるサインを用意したり、講演会場に作られた
ジョン先生の名前がプリントされたポスターなど、参加者を集めて下さったお陰で、100名が着席出来る会場に130名が立ち見状態で大盛況だったそうです。
滞在中、朝は学会会場の周りをを10キロのジョギングを楽しんだり、
セミナーの後は 大好きな北京ダックを矯正歯科材料の企業の招待で2回も食べたそうで、お寿司の大トロが口の中で溶ける様な感覚で、お肉や皮が柔らかく、また皮の外側にぱりっとした食感だったそうです。
毎日食べたい!とジョン先生(笑)
そして、通訳をしてくれた南京大学の准教授をしているDr. Yang とTP社のAvaさんの案内で故宮博物院にも行き、
3時間も歩き回った後は3人相部屋でマッサージを受け後日帰国の途につきました。
実はJohn先生、北京に滞在中にBirthdayを迎えらたんですよ。
おめでとうございます。
矯正の素晴らしさ、楽しさを多くの人達に伝えたい!!と思うJohn先生の情熱は、
今回のセミナーを通して中国の歯科医師の人達の心に届いたのではないでしょうか。
私たちスタッフも先生のパワーに負けないように、頑張って行きたいと思います。
DH. Natsumi